暗号資産関連のおすすめ書籍

暗号資産関連の書籍が多く出版されています。

仮想通貨から暗号資産という名称に変更しておりますが、いまだに仮想通貨と記載されている本も多くあります。

ただ、本になるまでのタイムラグがあるので最新情報はネット上の方が早いでしょう。あとメジャーなコイン以外のマニアックなアルトコインについての情報も書籍ではほとんどありません。

そういう意味では書籍は入門書という位置づけでしょう。

今回ご紹介する書籍はキンドルで即読むことが可能な電子書籍もあります。

暗号資産は情報命ですし、24時間変化が起きています。全世界が対象ですから。

書籍で基本的な仕組みを理解するか、あるいは、さらにプログラミングや開発など暗号資産についての仕事に就く方への専門書を選ぶことになると思います。


図解入門ビジネス 最新 暗号資産の基本と仕組みがよ~くわかる本


月刊暗号資産(月刊仮想通貨)2020年9月号vol,30


デジタル円 日銀が暗号通貨を発行する日 (日本経済新聞出版)


マンガでわかる最強の仮想通貨入門


仮想通貨がラク~にわかる本


プログラミング・ビットコイン

てんびんの詩 営業の原点

私は 新入社員として入社した大手外資系企業の営業マンとして 「てんびんの詩」のビデオを見せられました。

もう、数十年前の事ですが、その当時のビデオとしても相当古かった覚えがあります。

営業の仕事をしていく上で、最も必要な精神が描かれています。その印象は強烈で今でも映像が記憶として残っています。

営業の仕事に従事される方にとってはバイブルとなるでしょう。近江商人のお話です。

このお話はいかに人に物やサービスを購入していただくことの難しさや売ろうとする側の心構えの大切さを説いています。


商いとはなんだ 商人とはなんだ てんびんの詩


てんびんの詩


てんびんの詩 第2部 自立篇 (まあきゅりい・ぶっくす)

Amazonで検索すると本が出てきて、ビデオはみつかりません。教育用として高価な価値が付いていると思われます。

実際、これらの本の価格も相当高いです。(笑)

それだけ貴重な商品といえると思います。

本来ならビデオがいいのですけど。

「鍋蓋がなんでうれんのやー」という言葉が印象的です。

物を売る事の大変さ。

物やサービスを売るという意味ではブログやアフリエイトされている方も原点に帰って読んでみることをお勧めします。

本日もご購読ありがとうございました。