情報の価値

サラリーマンとして勤めながら、博士号取得の過程で得たものとして情報の価値があると思います。

博士論文は緻密な小さな情報を寄せ集めて作り上げていくところがあります。

著者撮影 横浜ランドマークタワーより

その作業たるや、本当に気が遠くなるような積み重ねです。

この作業の価値がわからない人が多いような気がします。

情報なんて無料で教えてもらって当たり前。

情報提供の対価を求めると、まるで悪人のような扱い。

この、情報を得るまでにどれだけ血を流して汗をかいて、時にはお金を出し、損も被り、時間も労力ともかけて手に入れたものです。

この苦労が見えていない。

昔は暗号資産について以下のような情報を知人などにレクチャーしておりました。

  • 暗号資産についての基礎知識
  • 暗号資産の個々の特徴
  • 暗号資産の購入方法
  • 暗号資産のステーキング
  • TRX.beatzcoin の最新情報
  • 暗号資産関連の海外情報

これら以外にも相当沢山の収集した情報を紹介していました。

伝えた暗号資産の価値が上がると当然の権利、下がると紹介してもらった暗号資産下がったやん。どうしてくれる?

という感じになります。

情報はもらって当たり前。ただで情報よこせ!という感じです。

これっておかしくないですか?

こちらは、それら情報を心血注いで得た情報をあくまでも好意でお伝えしているのです。

ほとんど感謝もされません。なんだかバカバカしくなってしまいました。

そんな中、ツイッターやブログ作成の方法を知りました。

それまで個人的にお伝えしていた内容もブログやツイッターで発信する事に変更しました。

そういった情報の価値がわからない人にわざわざ情報を耳元まで届ける必要はないと思いました。

受動的ではなく能動的に情報とらないと身にならない。

さらにブログの場合はAdSenseなどがあったりして、その情報発信に伴う利益が出る可能性だってありますし。

少し愚痴っぽくなり申し訳ありません。

本日もご購読ありがとうございました。

ウォーレンバフェットとトロン創業者のジャスティンサン氏がディナー

昨年度に実施予定であった、ウォーレンバフェット氏企画のチャリティーディナーが実現した模様です。

引用 ジャスティンサン氏 公式ツイッターより

今回は、事前にジャスティン氏からの宣伝がなかったため、とてもびっくりしました。

いつも、発信する事が多く注目される事が多かったのですが、批判される事もあり、最近は発信を控えておられました。

引用 ジャスティンサン氏 公式ツイッターより

今まで仮想通貨や暗号資産について否定的な立場を貫いてきたウォーレンバフェットが最初に手にしたアルトコインがトロンtrxであったという事です。

このTRXはジャスティンからバフェットのSamsungウォレットに送金されたようです。

その送金スピードに感銘を受けた様子。

こらから暗号資産のネガティブなイメージが変わっていく予感がします。

引用 トロンファンデーションJAPAN公式ツイッターより

BTTや win.usdtのトロンも同時にバフェットのウォレットにあるようです。

引用 ニトロンサミット公式ツイッターより

また、昨年のサンフランシスコでの二トロンサミットが今年は今月ソウルで行われる予定です。

その関係もあるのか、Samsung携帯にウォーレンバフェットのウォレットを作成したという事なのでしょうか?

現在のトロン価格も急上昇しました。

これからさらに期待がもてる暗号資産です。

本日もご購読ありがとうございました。