社会人で博士号を取るための参考書籍

私が大学院に入学する時には、社会人から大学院に入る際の経験談を紹介する本がほとんどありませんでした。

私自身は大学院博士課程に進学した時には博士号取得するなんて、絶対無理だし、取得するまで頑張ることは出来ないと思い込んでおりました。

なので、少し読んでみようかなと思ったのは、博士前期課程が終わって、卒業してから博士後期課程に進学するかどうか、博士号を目指すかどうか迷っていた時に手に取って読んでみました。

ただ、一人一人与えらえた環境や学問領域によっても違いますし、自分の悩みを解消することにはなりませんでした。

しかしながら、様々な方々の博士号取得に向けたストーリーを読むのはとても面白いです。

あと、古い本は参考にならないとも思います。

今は電子書籍ですぐ取り寄せられますし、アマゾンなら翌日に届いて読むことが可能です。

大きな転換点に読む本なので、進学に悩まれている方はぜひ検索して情報収集されるのが良いと思います。

以下に、私が博士号取得に悩んだときに目に触れた書籍を載せておきます。

「働きながらでも博士号は取れる」この本のタイトルを見るだけで勇気がわいてきますね。(笑)


働きながらでも博士号はとれる


博士号のとり方[第6版]―学生と指導教員のための実践ハンドブック―


社会人大学院生のススメ―働きながら、子育てしながら博士・修士


学び直しの方法論 社会人から大学院へ進学するには (OnDeck Books(NextPublishing))


博士号のとり方 学生と指導教官のための実践ハンドブック


好きになったら博士~博士号の使い方WOMAN~


博士課程に進む学生さん,進学は価値>価格ですか?


博士号の使い方

詳細の本の内容は記載しませんが、これから博士号を目指す方々にはぜひ読んでほしいと思います。

なんらかの人生における決定に関わる本であることは間違いないです。

でも、あくまでも参考に。

新たな道を切り開いていく事が博士なので。(笑)

本日もご購読ありがとうございました。