てんびんの詩 営業の原点

私は 新入社員として入社した大手外資系企業の営業マンとして 「てんびんの詩」のビデオを見せられました。

もう、数十年前の事ですが、その当時のビデオとしても相当古かった覚えがあります。

営業の仕事をしていく上で、最も必要な精神が描かれています。その印象は強烈で今でも映像が記憶として残っています。

営業の仕事に従事される方にとってはバイブルとなるでしょう。近江商人のお話です。

このお話はいかに人に物やサービスを購入していただくことの難しさや売ろうとする側の心構えの大切さを説いています。


商いとはなんだ 商人とはなんだ てんびんの詩


てんびんの詩


てんびんの詩 第2部 自立篇 (まあきゅりい・ぶっくす)

Amazonで検索すると本が出てきて、ビデオはみつかりません。教育用として高価な価値が付いていると思われます。

実際、これらの本の価格も相当高いです。(笑)

それだけ貴重な商品といえると思います。

本来ならビデオがいいのですけど。

「鍋蓋がなんでうれんのやー」という言葉が印象的です。

物を売る事の大変さ。

物やサービスを売るという意味ではブログやアフリエイトされている方も原点に帰って読んでみることをお勧めします。

本日もご購読ありがとうございました。