IOST コインチェックが国内新規取り扱い開始 IOSTについて

コインチェック

コインチェック

IOSTの魅力について

  • ①IOST購入可能な日本の暗号資産取引所 コインチェック
  • ②価格推移
  • ③IOSTの基本性能 
  • ④IOSTの特徴 分散型金融DEFI
  • ⑤IOSTの将来性

①IOST購入可能な日本の暗号資産取引所 コインチェック

IOSTは2020年9月8日よりコインチェックにて新規取り扱いを開始しました。このコインは現在のところ日本ではコインチェックでしか買えません。

コインチェックは先日もBATトークンを上場させたところです。

日本の暗号資産取引所の中では最も取り扱い通貨が多く、楽しませてもらえるわくわくする暗号資産取引所です。

この機会に口座開設をお勧めします。

コインチェックはIOSTについての解説を以下のようにホームページ上で紹介しています。

コインチェックホームページより

②価格推移

上場直後0.7円前半で取引開始し、9月13日時点で0.92円となっています。

IOSTは元々イーサリアムベースのトークンとして開発が進められ、2019年2月25日にメインネット移行を果たし、独立チェーンとして稼働始めています。

引用 コインマーケットキャップより

直近に価格を見ると1円を切る価格推移を示しているが、実は最高値は80円近くまで上昇している通貨です。

したがって、今の1円を切る価格というのはもしかすると破格の値段なのかもしれません。また、バイナンスなどの海外暗号資産取引所においては1円以下の暗号資産も多数ありますが、日本円で購入可能な暗号資産としては現在最安値の価格なので保有枚数を多く持つ方が増えると想像できます。

ただ、暗号資産の価格は発行枚数や発行上限によって1枚ごとの価格差を論じることは意味がありません。

引用 コインマーケットキャップより

③IOSTの基本性能

ブロックチェーンの代表であるビットコインはProof of workを利用して信頼性の担保を行っています。

暗号資産は通貨によってそのコンセンサスアルゴリズムが違います。

PoW(プルーフ・オブ・ワーク)
PoS(プルーフ・オブ・ステーク)
PoI(プルーフ・オブ・インポータンス)
PoC(プルーフ・オブ・コンセンサス)
DPoS(デリゲート・プルーフ・オブ・ステーク)

https://coincheck.com/ja/article/393

ビットコインはProof of workを利用しているため、取引履歴の記録をすべてブロックチェーン上に記載しています。そのため、取引履歴の記録が膨大になるため取引完了に時間を要します。

そのため、様様な認証システムが開発されて、その時間短縮に開発エネルギーを注いでいます。

例えばTRX(トロン)などはスーパー代表(トロン保有者による投票によって27人の取引承認を行うメンバーを選出)によって取引の信頼性を担保しています。そのため承認報酬としてスーパー代表に対し取引承認の報酬を分配しています。トロンはProof of Stakeを利用しています。

トロン保有者はスーパー代表に投票する事により、投票枚数に比例した投票報酬がもらえる仕組となっています。

https://brmk.io/pfAV

https://brmk.io/pfAV ☜(トロン報酬のもらい方)

IOSTのコンセンサスアルゴリズムは PoB(Proof of Believability)を採用しています。処理速度向上と非中央集権の維持に寄与しています。

また、以下の記事にブロックチェーンのPOSの仕組についての詳細について紹介されています。かなり詳細に書かれているのですが専門すぎてレベルの高い記事です。笑

引用 https://gaiax-blockchain.com/sharding

IOSTはすでに様様なプロジェクトで稼働し始めています。

国内においても、再生可能エネルギー電力の取引システムの実証実験や精密医療や患者ケアに関するデータ管理の研究開発などが行われており、今後さらなる活用が期待できます。引用コインチェック解説より

実はIOSTについては日本において共同実証実験が行われておりました。elDesign株式会社のホームページ上にその実験概要についての記載があります。

知らない間に確実にブロックチェーンの活用が進んでいます。

引用 https://eldesign.jp/news/309/
引用 elDesign株式会社 発表資料 より ://eldesign.jp/wp-content/uploads/%E5%88%A5%E7%B4%99%E7%94%A8_%E5%AE%9F%E8%A8%BC%E5%AE%9F%E9%A8%93%E3%81%AE%E8%A9%B3%E7%B4%B0.pdf
引用 elDesign株式会社 発表資料 より ://eldesign.jp/wp-content/uploads/%E5%88%A5%E7%B4%99%E7%94%A8_%E5%AE%9F%E8%A8%BC%E5%AE%9F%E9%A8%93%E3%81%AE%E8%A9%B3%E7%B4%B0.pdf

④IOSTの特徴 分散型金融DeFi

DeFi(分散型金融)への取り組みもIOSTの魅力の一つです。

DeFi(分散型金融)についての基礎知識は以下の記事を参考にしてください。コインデスクジャパンのホームページに詳細が書かれています。

引用 https://www.coindeskjapan.com/68930/
引用 https://www.coindeskjapan.com/68930/

暗号資産保有者がもつ暗号資産を分散型金融に提供することで、その流通性を高めることになります。暗号資産を持っているだけでは利益を生みません。

そこで分散型金融が注目されています。

しかしながら、通常の通貨と違い、担保がないためリスクがあります。

⑤IOSTの将来性

今後期待できる暗号資産の一つとなるでしょう。

コンセンサスアルゴリズムが新しく、送金スピードや処理速度に期待できます。また、日本国内においても活用実験も行われており、今後の国内普及が期待できます。

さらに暗号資産界隈で注目されている分散型金融にも取り組み強化されるなど最新のトレンドをいれています。

日本国内で日本円で購入できる上場コインとしては現在最安値ということもあり、一人当たりの購入枚数が多く保有する可能性が高いです。

以上のことからとても期待できる新規暗号資産(日本国内)といえると思います。

ご購入をご検討されている方は以下のコインチェック公式ホームページより口座開設をどうぞ。

コインチェック コインチェック

コインチェックがまた、新しいトークン BAT上場(7月21日)

コインチェック

コインチェック

コインチェック

コインチェック

コインチェックの口座登録方法

コインチェックの口座開設について

コインチェック上場前でもBATをトロンウオレット内では買うことが可能です。

トロンウオレット内でTRX(トロン)をBTC(ビットコイン)に交換する方法

BATはブレイブブラウザで利用されるトークンです。

これは普及しますね。

ブレイブブラウザの普及速度が恐ろしいほどスピードが速いからです。

ブレイブブラウザ上でネット閲覧すると広告がシャットアウトできて、さらに通信速度もあがり、通信容量を減らすことが可能です。

しかしながら、ブログでアフリエイトしている方には死活問題です。その広告が表示されないので広告収入を得ることができません。

これは痛い。

ブロガー引退する人も出てくるでしょうね。

また、新たな世界になりそうです。

ビットフライヤーのCM再開!!乃木坂46 齋藤 飛鳥さんですよ!

bitflyer

bitflyer

いよいよ暗号資産の夜明けが来そうな情報です。

2017年の暗号資産の盛り上がりの時にも、いち早くCMを開始して普及促進に務めていた取引所です。その当時は成海璃子さんでした。

今回はなんと乃木坂46 齋藤 飛鳥さんです!!

bitflyer

おそらく、日本国内の女性アイドルの中ではトップといっても過言ではない存在であると思います。トップアイドルグループでかつそのセンターを務められているわけですから。

今回のCMではイメージだけのプロモーション動画ではなく、実際に感じておられる一般人の方々の思いを代弁していただいているような親近感のわく内容となっています。

CMに起用されたから、さらに詳しく勉強しますというメッセージです。

齋藤 飛鳥 さんのファンは少なくても新規加入すると思います。

bitflyer

さらに、メーキング動画も公開されております。

とてもナチュラルなインタビューで、素敵です!

暗号資産の夜明けを感じます。

bitflyer

登録するなら以下公式ホームぺージリンクよりどうぞ

bitflyer

bitflyer

また、所定の金額以上、暗号資産(仮想通貨)をご購入されたお客様を対象に、抽選で乃木坂46 齋藤 飛鳥さんのサイン入りグッズをプレゼントする「乃木坂46 齋藤 飛鳥さんイメージキャラクター就任!テレビ CM 放映記念!サイン入りグッズ当たるキャンペーン」も開催中!

ステラもXEMも取り扱い開始❣️

盛り上がってきましたねー

コインチェックの口座開設について

コインチェック

コインチェック

暗号資産ってどうすれば購入できるの?

最近、また暗号資産についての話題が少しづつ出てきています。

コインチェック流出事件から暗号資産界隈は氷河期を迎えていました。

ところが今年の4月ごろから新たに暗号資産取引所が次々と承認され始め、注目を集めるようになってきました。

でも、まだよくわからない。

そもそも、どこで買えばよいのかわからない。

おそらく、そのような不安からやってみたい、参加したいと思っていてもできない人がほとんどだと思います。

そこで、今回の記事では私が利用していておすすめできる取引所の「コインチェック」について口座開設の手順をご紹介させて頂きたいと思います。

著者作図

コインチェック

単に私はコインチェックが好きで愛着あるので、国内取引所の中でコインチェック取引が一番シェアあります。

おそらく、他に取引所の口座開設手続きも似たようなものなので、コインチェックの手順を覚えれば、他取引所でも開設できると思います。

コインチェック

コインチェック

どの暗号資産取引所はスマホがあれば登録可能です。パソコンは必要ありません。

メールアドレスとパスワードの設定を行います。

引用 著者撮影 コインチェックホームページより

コインチェック

上記画面にもあるように、ロビットが勝手に入力していることを避けるため、人間が手続きしていることを証明するためにロボットではない証明のためのチェックボタンがあります。

最近こういう認証を促すことが多くなりました。

引用 著者撮影 コインチェックホームページより

コインチェック

引用 著者撮影 コインチェックホームページより

コインチェック

このようにメールアドレスとパスワードの設定を行い、送信すると、登録に利用したメールアドレス宛にメールが届き、そのメッセージの中に記載されているURLをクリックいて本登録することになります。

引用 著者撮影 コインチェックホームページより

コインチェック

さらに、電話番号かSMSに送られてくるコードを入力して仮登録完了します。

引用 著者撮影 コインチェックホームページより

コインチェック

さらに、様々な注意事項の確認を行ってチェックをいれます。

たしか、一応PDFファイルをひとつづつ開いて確認する必要があったかと思います。

引用 著者撮影 コインチェックホームページより

コインチェック

これが、初めての経験でしたが、セルフィ―写真を撮る必要があります。

運転免許証などの顔写真が写っている証明書と一緒に自分の写真を撮るというものです。

少し恥ずかしいのですが、海外の取引所の開設にも同様のID確認が必要でした。

コインチェック

コインチェック

登録に必要な本人確認書類は?

  • 運転免許証 裏面画像必要あり
  • 運転経歴証明書 (運転免許証を返納した方用ですかね?)裏面画像必要あり
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード 裏面画像必要あり
  • マイナンバーカード
  • 在留カード 裏面画像必要あり
  • 特別永住者証明書 裏面画像必要あり

二段階認証の設定について

さらに、送金など行う際に二段階認証が求められます。

二段階認証を設定するとさらに強固な安全性が増します。

Authenticatorというソフトをダウンロードして設定します。設定すると60秒ごとに6桁の番号が表示されますので、そのコードを入力することでセキュリティーを強固なものにしています。

これは海外取引所でも利用されています。この設定をしていないと送金などはできないと思います。詳しくはコインチェックホームページ内に設定方法の説明があります。

コインチェック

コインチェック

コインチェックの魅力 暗号資産のチャット

以下のように全体のチャットや、コインごとのチャット、まだ上場していないコインのチャットなどがあります。

チャットの中身まではご紹介しませんが、ぜひ登録されましたら覗いてみてください。結構参考になったりします。

コインチェックでの取引はしていなくてもこの掲示板は参考にしていて見ていますという投資家もかなりいるらしいです。

なにか動きがあれば覗いてみることをお勧めします。

引用 著者撮影 コインチェックホームページより
引用 著者撮影 コインチェックホームページより

コインチェック

コインチェック

コインチェックの魅力 チャートが見やすい!

以下のような画面ですが、見る期間の単位を簡単に変えることが出来ます。

長い目線では年単位、短いスパンだと5分毎などスケールを変更できます。

また、ビットコイン建てや円建てなどの変更も可能です。

引用 著者撮影 コインチェックホームページより
著者撮影 九州の空

以上、コインチェックの登録方法をご紹介させて頂きました。

ご参考にしていただければ幸いです。

情報は時間と共に変更されることがありますので、最新の情報をコインチェックホームページでご確認の上、登録していただければと思います。

これから暗号資産を取り組もうと思われる方にお役に立てる情報を発信していきたいと思います。

どうぞ今後ともよろしくお願い致します!!

ご登録はぜひ以下のリンクからお願いします!!

コインチェック

コインチェック

私がコインチェックを好きな理由

コインチェック コインチェック

私はコインチェックが大好きでメイン口座にしています。その理由とは

  • コインチェックってどんな取引所だったっけ?
  • そんな事件を起こした会社なのに何故好きなの?
  • 国内暗号資産取引所を使うデメリット
  • コインチェックの口座開設について
  • コインチェック

暗号資産をこれから始めようと考えている人もおられると思います。そんな方へコインチェックの魅力をお伝えできればと思います。

人って結構忘れやすくできていて、過去の出来事もすぐ忘れてしまうんですよねー(笑)

過去の出来事もすぐ忘れてしまいます。

コインチェックってどんな取引所だったっけ?

著者作図

ウォーターサーバー「クリクラ」無料お試しキャンペーン

コインチェック

いろいろと過去に問題がコインチェックにはありましたが、国内で暗号資産を買うなら個人的にはコインチェックが一番いいと思っています

暗号資産取引所は国内でかなり数あります。

  • ビットフライヤー
  • DMMビットコイン
  • ZAIF
  • コインチェック
  • LINE
  • 楽天
  • SBIカレンシーズ
  • ディーカレット
  • 他にもあったと思います(笑)

特にディーカレットの出資企業は超優良企業の集まりです。今年認可受けて開始されましたが、全くテレビCMされていないのが不思議です。バックに電通が控えているのに?

でも、ディーカレットの扱い通貨は少ないんですねー。これから増やしていくとは思いますが、かなり慎重です。このディーカレットのホームページ見てみてください。ものすごい日本を代表している企業が出資しています。

個人的にはディーカレットあたりがテレビCMを開始し始めたら暗号資産の氷河期は抜けるとみています。

暗号資産業界の中ではコインチェックは古株です。何せあの2017年ー18年のバブル?の時に注目受けた会社ですから。

あのNEM流出した時の映像は忘れられません(笑)

NEMという暗号資産をコールドウオレットではなくホットウオレットに顧客の資産を保管していたために流出してしまいました。

当時取引していて、NEMも保有していていきなり取引が出来なくなった時の事を思いだします。それまで暗号資産業界はとても未来が明るい状況でした。しかし、流出事件ですべての暗号資産取引が出来なくなり、暗号資産の氷河期が来てしまいます。

当時バブル期に参入してきた投資家はことごとく離脱していったと思います。

暗号資産取引参入時期を当時のCM開始時期をなぞらえて「出川組」とか「剛力組」とか「ローラ組」とか表現したりしています。

本当に地獄のような日々でした。みるみるうちに資産が減っていく。まあ、増えるときもあったわけですけど(笑)

そんな事件から仮想通貨という名称から暗号資産と名称も変更されていきました。でも、いまだに仮想通貨ということの方が個人的には多いです。

そんな暗号資産の氷河期の入り口を作ったのはコインチェックだったと思います。本当に恨んでいる人も多いと思います。だって資産奪われるんですから。

そんな事件を起こした会社なのに何故好きなの?

そんな事件を起こした会社ではあるんですけど、なぜか私は憎めない。むしろ一番信頼しています。

①暗号資産の黎明期に名乗りを上げたコインチェックの歴史が好きだから。

②インターフェイスがとにかく見やすく使いやすい

③取り扱い通貨が国内では一番豊富

④あれだけの事件を起こしたにもかかわらず復活できた事。事件を通じてセキュリティーが強固になった。

⑤掲示板が活発(昔はチャットボーナスといわれる、投稿した人にたいしてビットコインを配布していた!!私も結構もらいました。しかも毎日)

⑥使い慣れもあるかも?

国内暗号資産取引所を使うデメリット

こんな好きなコインチェックでも欠点はあります。個人的な視点ですが・・・。

やはりスプレッドの高さがあると思います。

スプレッドとはコインを買う時の価格と売るときの価格差の事を言います。

例えばビットコインを買うときは100万で売るときは90万だったりします。

これは取引所という名称をしているのですが、実は販売所なんですよねー。つまり、コインチェックは海外の取引所から現物を購入して販売しているだけ。なので買いと売りの価格差を取引手数料として徴収して利益を上げているんです。

なので、国内取引所内で通貨同士の売買や、通貨交換を行っているとみるみるうちに資産なくなります。(笑)

そういった問題があるので海外取引所(バイナンスなど)で取引することが多くなります。バイナンスの手数料はめちゃくちゃ安いですから(笑)

でも、正式には国内から日本人が取引することは認められていません。自己責任でトレードすることになっています。日本の金融庁は認めてないので、バイナンスの日本語案内が消されているのです。

そのため英語でやり取りする必要があるのでハードルが高くなります。でも世界最大の取引所で、信用力はナンバー1です。しかも取引通貨もめちゃくちゃ多い!!

そしてバイナンスは影ながら日本の東日本大震災とかに巨額の寄付をしているのです。でもそういうことは全く報道されませんけどね。

というわけで、私は長くお付き合いしているコインチェックが好きなんです。なんだかんだ問題ありましたけど、とっても使いやすくて、見やすくて、安心なんですよね。

コインチェックの口座開設について

以下のリンクに実際の口座開設方法についての記事記載しております。

人それぞれに使いやすくてお気に入りの暗号資産取引所を見つけていただければいいかと思います。私はコインチェックがメイン口座です!

また、実際の登録方法や使い方については記事にしたいと思います。

ここまで読んでくださいまして誠に有難うございました。参考にしていただければ幸いです。

暗号資産取引所 Liquid 金融庁登録済 仮想通貨交換業者(関東財務局長 第00002号)

QUOINEX Liquid by QUOINEの公式サイトはこちら

暗号資産取引所 Liquidをおすすめする理由

暗号資産取引所に求められるのは安全性が第一です。コインチェックやマウントゴックス事件のようにハッキングを受けて資産流出が最も不安要素の一つだからです。

現在までそういう事故が起きておらず、セキュリティ面で安心できる取引所の一つがこのLiquidでしょう。

また、各種手数料が無料というのも選択の大きな理由です。

あと、通常暗号資産取引所の利益の一つが暗号資産の売買差益です。買いの値段と売りの値段の差(スプレッド)によって収益を上げる仕組になっています。

そのスプレッド(売買差)が大きいと、ユーザーは暗号資産を売買するごとに資産を減らすことになります。そのスプレッドが業界の中でも低水準な点もおすすめできる点です。


1)豊富な通貨ペア数(現物取引34通貨ペア・レバレッジ取引12通貨ペア)
2)現物取引手数料無料、レバレッジ取引手数料0.025%
3)スマホ専用アプリでいつでもどこでも取引可能(iPhone、Android)
4)0.001BTCから取引可能・レバレッジは最大25倍
5)大口トレーダーも大満足の流動性・発注数量、保有建玉量(それぞれ制限はあり)

Liquid by QUOINEの公式サイトはこちら
引用 公式ホームページより https://www.liquid.com/ja/
引用 公式ホームページより https://www.liquid.com/ja/
Liquid by QUOINEの公式サイトはこちら
引用 公式ホームページより https://www.liquid.com/ja/
Liquid by QUOINEの公式サイトはこちら
引用 公式ホームページより https://www.liquid.com/ja/
Liquid by QUOINEの公式サイトはこちら QUOINEX Liquid by QUOINEの公式サイトはこちら

ビットコインのマイニング半減期も無事終わり、暗号資産への注目度が高まってきています。

暗号資産を欲しいと思っても、すぐ購入できるものではありません。ブームが再来しようとしている今、口座開設をしておくことが大切と思います。

口座開設には承認時間がかかりますので、早めの開設が良いと思います。

2017年のバブル開始時期に各暗号資産取引所がCMを開始すると、口座開設希望が殺到して開設が間に合わなかった方が多くおられます。また、同様の波が来ており、今月(2020年5月)よりビットフライヤーのCMも二年ぶりに開始されました。

ブームが来る前の口座開設をお勧めします!

Liquid by QUOINEの公式サイトはこちら Liquid by QUOINEの公式サイトはこちら

暗号資産の確定申告と保存方法

暗号資産には将来性がありますが、現実はまだまだ市場参入が少なくて利益確保には程遠い現実があります。

暗号資産取引するにあたってネックなのが

暗号資産の課題は確定申告と保存方法です。

暗号資産の確定申告は複雑で、取引履歴をすべて取り寄せないといけない事や、法廷通貨→暗号資産→暗号資産→法定通貨など取引が連鎖していくので、利益確定しにくい資産です。

かつ、現在の暗号資産の税率は高率であるため、確定申告が非常に不安も伴います。

また、海外の取引所において、何度も送金を繰り返し、アルトコインの売買をしているとさらにややこしい計算になってしまいます。

知り合いの税理士にお伺いしても、暗号資産取引についての確定申告は受け付けたくない先生もいます。それだけ暗号資産についての知識がないと難しいようです。

そこで、今回暗号資産に特化した確定申告をサポートしてもらえる会社2社を紹介します。

ー確定申告サポート会社ー

①Guardian

面倒な仮想通貨の損益計算から確定申告までをフルサポート【Guardian】

仮想通貨の確定申告は専門家におまかせ【Guardian】

②CryptoLinkC

クリプトリンク【CryptoLinC】

暗号資産の管理をトータルサポート

暗号資産の管理・収支計算プラットフォーム

ー暗号資産保存方法ー

暗号資産については2018年にコインチェックがNEMをハッキングされたことで一気に保存方法についての不安が広がりました。

暗号資産取引所は現在ほとんどはコールドウオレットからホットウオレットへの顧客資産保存を行っています。

そういう意味では国内の暗号資産取引所においておくのも安全かもしれません。ただ、ハッキングなど受けてしまうと、一定期間取り出しができなくなるので資産凍結されてしまいます。

そうなると個人のウオレットに保存しておくのが良いということになります。

そこで登場するのが以下のハードウオレットです。

Ledger NanoS

Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレット

カード型のハードウオレットもあるようです。

シンプルでスマートなSugi NFCハードウェアウォレットカード

Sugiカードとモバイルアプリで仮想通貨の可能性を広げる

暗号資産についての確定申告サポート企業2社と暗号資産保存ウオレット2種類ご紹介させて頂きました。

ご参考にご覧いただけましたら幸いです。

今後ともどうぞ宜しくお願いします。

ご購読いただき誠に有難うございました。

coinpostがすごい記事発表されました。バイナンスとYahoo!JAPANとの大型提携??

バイナンスが日本居住者へのサービスを本格的に撤退する見込みを発表しました。

ところが、たった今coinpostさんの凄い記事が出てきました。

以下その記事を抜粋してます。

引用 コインポスト記事より
https://coinpost.jp/amp/?p=127368&p=127368&__twitter_impression=true

もし、この内容が正式な発表であれば、暗号資産は急速に注目度がアップすると思われます。

ただYahoo!はすでにタオタオという暗号資産取引所を日本でオープンしています。

もしかすると統合?するのでしょうか?

Binance 9ヶ月位内に180国の通貨と対応を目指すらしい

引用 https://toychiizu.com/2019/11/23/binance-9ヶ月位内に180国の通貨と対応を目指すらしい/

以前、ブログにバイナンスの海外戦略として、180ヶ国の通貨と対応するという上記の記事を書きました。

もしかすると、日本もその実行対象として動きだしたのかもしれませんね。

いよいよ暗号資産も動きだすかも知れません。

とても楽しみです。

本日もご購読頂きまして誠にありがとうございました。

LISKのステーキングサービスをコインチェックが開始する。(1月29日追記)

https://note.com/toychiizu/n/n19e70e91eae4

これまたすごい情報が発表されました!

なんと国内暗号資産取引所のコインチェックがステーキングサービス開始するらしいです!

早速私もLISK購入しました!

キャピタルゲインからインカムゲインの利益確保が可能になるようです。

引用 コインチェック公式アナウンスより
引用 コインチェック公式アナウンスより
引用 コインチェック公式アナウンスより

これから、毎週水曜日が楽しみになりますね。

基本的に10枚以上保有する必要があるようです。

コインチェックはなかなか先進的でやってくれますね。素晴らしいです。

これはすごい。

バイナンスなど海外の暗号資産取引所では既に行われておりました。

特にトロンのステーキング報酬はよくて、人気があります。

LISKの値段が跳ね上がる気がします。

引用 コインチェックチャートより

本日もご購読ありがとうございました。

コインチェックのLISKステーキング発表その後(1月29日追記)

コインチェックがステーキングサービスを発表その後、実際にステーキング報酬が振り込まれているのか確認しました。

著者 撮影コインチェック取引履歴より

無事に毎週水曜日LISKのステーキング報酬が振り込まれておりました。

著者撮影 コインチェック チャート画面より

本日もご購読ありがとうございます。

TronWallet(トロンウオレット)があれば暗号資産取引所が不要になるかも?

今日本の暗号資産取引所の経営が非常に厳しい状況になっていると言われています。2019年度の決算報告書を見るとほとんどの暗号資産取引所が大きな赤字を抱えているとのことです。

TronWallet(トロンウオレット)を利用すると暗号資産取引所を介さずに暗号資産取引が可能になります。

著者 撮影 福岡空港より

TronWallet公式ホームページより発表されている資料をもとにご紹介させていただきたいと思います。

従来よりウォレット内でトロン派生のトークンを売買する事が出来ていました。

ウオレット内でbeatzcoin等の購入が出来ました。(beatzcoin についての情報は私のブログ内記事をご参照ください。)

今まではトロンベースでの変換や売買のみしか出来なかったのですが、年明けよりさらにウオレットの機能が向上しました!

何と、ウオレット内にビットコインが追加されたのです。

これはとてつもなく利便性が向上すると思います。

わざわざバイナンスやらコインチェックなどを経由せずにビットコイン保有や、売買、送金が可能になるのです。

以下トロンウオレット公式発表より利用方法を紹介させて頂きたいと思います。

引用 https://medium.com/@tronwallet/how-to-swap-bitcoin-trx-based-tokens-on-tronwallet-402fc58e56f7

暗号資産同士の売買というか、swapという表現をされています。暗号資産同士の交換という意味でしょうか。

Swapの手順を5段回に分けて説明されています。

引用 https://medium.com/@tronwallet/how-to-swap-bitcoin-trx-based-tokens-on-tronwallet-402fc58e56f7

Step1にてswapタブをクリックして

Step2にてSwapするトークンを選択します。

引用 https://medium.com/@tronwallet/how-to-swap-bitcoin-trx-based-tokens-on-tronwallet-402fc58e56f7

Step3にて交換するトークンの合計枚数を入力します。

Step4にて着金する口座アドレスを選択します。

引用 https://medium.com/@tronwallet/how-to-swap-bitcoin-trx-based-tokens-on-tronwallet-402fc58e56f7

Step5にて交換したトークンを受け取り確認します。

この5Stepで完了します。

とても簡便ではないでしょうか?

引用 https://medium.com/@tronwallet/how-to-swap-bitcoin-trx-based-tokens-on-tronwallet-402fc58e56f7

トロンウオレットは分散型取引所としての機能が備わっていると言えると思います。

今まではトロン派生のトークンのみであったため、トロン保有者でないと利用価値がありませんでした。

しかしながら、今回ビットコインも利用出来ることにより、利便性や汎用性が格段に向上出来たと思います。

暗号資産決済にも対応しているので、今後の普及が楽しみになってきました。

トロンの取引量は暗号資産の中でもトップ3にはいる暗号資産です。

トロンウオレットはApple Storeでダウンロード出来ます。

これはすごい展開ですね。

以上、トロンウオレットの最新情報を記事にさせて頂きました。

ご参考にして頂けたら幸いです。

ご購読有難うございました。