About Bittotrrent(BTT)

Bittorrent is a file sharing system that has been developed since 2001 and is used by many people.

Bittorrent ビットトレントは実は2001年から開発され、多くの方々に利用されているファイル共有システムです。

Bittorrents occupy a large part of Internet traffic.

インターネットのトラフィックの大きな部分をビットトレントが占めていたりします。

インターネットでのBitTorrentが占めるトラフィックに関する報告は複数ある。CableLabs(北米CATV業界の研究機関)はCATVの上りトラフィックの55%[2]、英国調査会社CacheLogicはインターネットのトラフィックの35%[3]、別の論文はブロードバンドトラフィックの18%[4]であると報告している。

引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/BitTorrent

It started as a distributed file sharing system, but it was difficult to monetize because it was made possible by providing free storage for each user.

分散型のファイル共有システムとしてスタートしていましたが、各ユーザーの無償ストレージ提供で成り立っていた事もあり、収益化が難しい状況でした。

引用 公式ホームページhttps://www.bittorrent.com/btt/より

Both companies felt the benefits of combining monetization and crypto assets TRON, and Tron acquired BitTorrent in 2018.

収益化と暗号資産トロンとの融合メリットを両社が感じて2018年にトロンがビットトレントを買収しました。

The acquisition will lead to the success of the distributed application that TRON aims for.

買収することにより、トロンが目指す分散型アプリケーションの成功につながっていくと思います。

BitTorrent is used as a base system for video distribution such as TRON TV and beatzcoin.

トロンTVやbeatzcoinなどの動画配信の土台となるシステムとしてビットトレントが利用されています。

引用 公式ホームページhttps://www.bittorrent.com/btt/より

As described in the official website above, the merit of being distributed rather than centralized is the basis of this system.

中間搾取をなくし、プラットフォーム参加者にもメリットがある仕組み。A mechanism that eliminates intermediate exploitation and has advantages for platform participants.

上記公式ホームページにも記載があるように中央集権ではなく、分散型である事のメリットがこのシステムの根幹です。

I think it’s amazing that BitTorrent was already being developed and used almost ten years ago.

ビットコイン開発の10年近く前にビットトレントが既に開発され利用され始めていたことはすごい事だと思います。

引用 公式ホームページhttps://www.bittorrent.com/btt/より

Through the integration with TRON, TRON holders will receive BTT, a BitTorrent token, on the 11th of every month in the form of an air drop.

トロンとのー統合により、トロン保有者にはエアドロップという形で毎月11日にビットトレントトークンであるBTTが貰えます。

This BTT makes it possible to provide BTT tokens as rewards to file storage providers.

このBTTによりファイルストレージ提供者に対してもBTTトークンを報酬として提供することが可能となりました。

引用 https://www.bittorrent.com/btt/btt-docs/BitTorrent_(BTT)_White_Paper_v0.8.7_Feb_2019.pdf
ビットトレントホワイトペーパーより

The above is the cover of the latest Bittorrent white paper. As a pleasure to own a crypto asset, I think it is about predicting the future of the crypto asset. It is very mentally easier to envision a distant future because it is very tiring to feel irritated by the latest price movements.

上記が最新のビットトレントのホワイトペーパーの表紙です。暗号資産を保有す楽しみとして、その暗号資産の未来を予想することだと思います。直近の値動きで一喜一憂するのはとても疲れることなので、遠い未来を思い描く方がとても精神的に楽です。

For that purpose, information on the crypto asset is required.

そのためにはその暗号資産の情報が必要になります。

I think the crypto asset white paper is the most important information to see first. It’s hard to read because it’s mostly written in English (laughs)

その最初に見るべき情報は暗号資産ホワイトペーパーが最重要だと思います。ただ英語で書かれていることがほとんどなので読むの辛いですけど(笑)

If you have to study English, you will miss the times.

英語の勉強しなくちゃ時代に乗り遅れてしまいますねー泣

I have to do my best!

頑張らないと!

Thank you very much for reading today.

本日もお読み下さいまして誠に有難うございました。

McAfeeDEXにbeatzcoin 含むTRXトークン上場

引用 John McAfeeのツイッターより

John McAfeeは暗号資産業界の超大物インフルエンサーの1人です。

また、2020年のアメリカ大統領選挙に出馬を検討しているなど注目の人物です。

既にMcAfeeDEXという分散型取引所にてイーサリアムベースで取引ペアを開始していました。

今回、トロンやトロンベースのトークンについても上場するとの発表がありトロントークン保有者にとっては嬉しい情報です。

この取引所の特徴はKYCという身分確認やメールアドレス、銀行情報を入力しなくても利用できる事です。

しかしながら、そのためにマネーロンダリングに悪用されてしまうのではないか?といった問題点もあります。

しかしながら、分散型取引所は今後利用が増えていくと私は予想しています。

また、John Mcfeeはbeatzcoinのアドバイザーでもあります。

トロントークンの中のbeatzcoinについても当然取り扱い暗号資産の一つです。

引用 https://mcafeedex.comより

本日現在、上場予定が若干遅れているとの情報がありました(11月17日現在)。

John Mcfeeは兎に角、中央集権に反対派であり、分散型取引所解説したり、beatzcoin のアドバイザー就任するなどブロックチェーンの未来に投資している先駆者です。

また、新しい情報を発信していきたいと思います。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

https://mcafeedex.com

TronWallet Mobile。トロンウオレットで買えるトークン

暗号資産TRXトロンが昨年度イーサリアムベースのトークンから独自のメインネットに移行したおかげで独自チェーンとして稼働しています。

今回はトロン専用ウォレットの魅力についてご紹介させて頂きたいと思います。

著者撮影 九州の太陽

TRXトロンウォレットの魅力

使用してみて良かった点をご紹介させて頂きたいと思います。あくまでも私個人の視点です。

以下私のトロンウォレット画面からご紹介させて頂きます。

トロンウォレットの魅力としては

  • 携帯スマホで簡単にアクセス可能
  • TRXネットワークのトークンはすべて扱っている
  • winkやBTTなどのエアドロッブ配布が迅速
  • ウォレット内でトークンの売買が成立する
  • トロンスーパー代表投票が簡単に行える
  • 上場前のトークン配布もある。取引所配布よりも早く送金されている。

トロンウォレット画面紹介

日本語にも対応しているのでインターフェイスも使いやすいと思います。

TRXの送受信も取引所での使い方と同様です。

著者撮影 自己保有トロンウォレット画面

トロンウォレットの中で購入できらトークンについて

以下の画面にもあるようにトロンネットワーク派生のトークンの取引が、このウォレット上で完結できます。

著者撮影 自己保有トロンウォレット画面
著者撮影 自己保有トロンウォレット画面
著者撮影 自己保有トロンウォレット画面
著者撮影 自己保有トロンウォレット画面
著者撮影 自己保有トロンウォレット画面
著者撮影 自己保有トロンウォレット画面

以上が現在取り扱いのあるトークンです。

トロンを基軸として購入可能です。

しかも、取引所を通さず購入可能なのがとても便利です。

トロンウォレット内のトレード画面

以下の画面がbeatzcoinの実際のトレード画面になります。

beatzcoin は現在暗号資産取引所としてprobitに上場しておりますが、日本人は取引出来ません。

しかしながら、このトロンウォレットの中では購入可能です。

著者撮影 自己保有トロンウォレット画面

トロンスーパー代表選挙参加について

トロンのトランザクションの承認は、ビットコインの仕組みではなく、トロン保有者による代表者選挙による27名の当選者によってトランザクション承認が行われています。

そのため、ビットコインよりも早いトランザクションスピードを得ることができています。

27名の代表者はトランザクション承認の報酬として手数料の分配を受けています。

トロン保有者は代表者に投票することによって代表者から報酬の一部の配当を受ける事ができるインセンティブがあります。

その代表者投票がこのトロンウォレット内で完結出来るのです。

手順としては

  • 保有トロンを凍結し、トロンネットワーク上に配置
  • 投票ページで凍結したトロン枚数を代表者に投票
  • 代表者からの報酬をトロンウォレットにて受け取る

この手順で、配当を受け取る事が可能です。

投票する代表者によって受け取るコインや報酬額、配当される時間などは様々です。

以下がスーパー代表選挙の投票画面です。

以下のように、実際に配当が送金されてきます。

著者撮影 自己保有トロンウォレット画面

このように、トロンウォレット内でトロンの保管から、トークン購入、スーパー代表選挙投票、配当受け取りなど行う事が出来るのです。

トロンウォレットの魅力伝わりましたでしょうか?

今度とも暗号資産についての情報発信させて頂きたいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

暗号資産のエアドロップ BTT編

TRX TRONという暗号資産保有者には毎月11日にはTRX保有枚数の確認(スナップショット)が行われて、それぞれ保有ウォレットもしくは取引所自己口座に送金されます。

著者撮影 九州上空 秋の空

これは、本当によく理解できないと思います笑

暗号資産が降ってくる(笑)

暗号資産知識がない人は、株式市場と比べて配当がないからダメだと言う人がおられるんですけど、実はこのようにAirDropという形で配当ある暗号通貨もあるんです‼️

著者撮影 著者ツイッターより

AirDropについては、以前過去記事で書きました。

トロンという暗号資産を保有しているとBTTやwinなどの暗号資産がAirDrop通じてもらえるんですよ。

しかも、どちらのコインも世界最大のバイナンス取引所に上場しています。

因みに以下の写真のように、トロンウォレット上でも取引可能なコインです。

著者撮影 自己トロンウォレット
著者撮影 自己トロンウォレット

つまり、価値がついているコインが降ってくる。

これはすごい事だと思います。トレードしなくても、持っていればいい。

以下のように、ビットトレント公式ツイッターでもAirDropの状況報告されています。

引用 BitTorrent公式ツイッターより

実際にAirDropされた証拠画像

著者撮影 自己ウォレットへのBTTAirDrop

実際にAirDropされた通知が本日来ていました。1989枚が届きました。

でも、毎月11日は楽しみで仕方ないです(笑)

トロン保有枚数に応じての配布なので、私は大した事ありません。(笑)

取引所よりもウォレットの方が早く届くような気がします。

また、このBTTについてやトロンウォレットについての記事は後日書きたいと思います。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します‼️

TRX TRONがPOLONIEXに上場

新規バイナンスUSの上場リストにTRXが入っておらず、落胆しておりましたがPOLONIEXに上場が決まり一安心しました。

引用 ジャスティンサン氏公式 ツイートより

ジャスティンサン氏の公式ツイッターによりPOLONIEXに上場する事が決定したようです‼️

さらに、POLONIEXとの今後開始されるパートナーシップについての発表が、今月12日に行われるとの事。

引用 POLONIEX公式ツイッターより

ジャスティンサン氏だけでなく、POLONIEXからも同時に発表がありました。

さらに今後のパートナーシップについての計画も発表されるようですので、価格上昇のファンダメンタルとなる事でしょう。

暗号資産の情報は、本当に毎日変化があり、情報の鮮度が求められると思います。

また、発表されましたらその情報共有させて頂きたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

暗号資産TRXの魅力とは?

著者撮影 ANA機内からみた出発前

暗号資産との出会い

私が暗号資産TRXトロンと出会ったのは2017年の12月です。

それ以来、トロンは様々な進化を遂げ続けている暗号資産です。

私は2017年5月から、国内仮想通貨取引所にて取引を開始しました。当時ビットコイン、イーサリアム、リップル、ダッシュ、ネムなど投資してきました。

国内取引所での購入はとても簡単です。なにせ日本語で対応してくれますから。安心です。

でも、暗号資産に投資するなら、だれも注目していない銘柄で、かつ将来性があり、その利用目的やビジョンが自分に合うものがいいと思いました。

ただ、海外取引となるとハードルが高くなってしまいます。

日本語対応しておりませんし、大丈夫なのか?といった不安が有ります。

それでも、新しい事にチャレンジしなければチャンスを掴めないと思い、必死で勉強して取引はじめました。

TRXトロンとの出会い

著者撮影 著者作図絵

2017年当時はICO(イニシャル、コインオファリング)と言われる、仮想通貨を利用した資金調達方法が盛んに行われておりました。

①株式市場で新規上場する時の資金調達はIPO

②仮想通貨市場で資金調達する方法がICO

③最近ではさらに取引所が保証するIEO(イニシャル、エクスチェンジ、オファリング)が始まっています。

また、上記IEOについては詳しくは別の記事にて詳細書きたいと思います。

2017年当時はトロンが①のICO終えたところでした。資金調達を一瞬で完売したという人気のあるトークンでした。

トロンは全世界からの資金調達が行われて、それも数分で完売した超人気のコイン。

これに魅力を感じました。

また、この総指揮されている方がジャスティンサン氏。

この人物にも魅力を感じました。

若干30歳前の能力のある個性的な人物。リップルの中国導入にも関わっていたり、アリババ創始者のジャックマーが開設した大学を首席で卒業するなど頭脳明晰。

北京大学卒業して、音声アプリの開発なども立ち上げたり、forbsでも若手優れた経営者として何度も誌面を飾る方でした。

その若い力に魅力を感じました。

TRXトロンの魅力

トロンを認知してからの、トロン関連のスピード感ある開発のスピードは驚異的なものでした。

様々な大手企業との提携、全世界の仮想通貨取引所への上場。

2018年にはイーサリアム派生のトークンから、独自ネットワークをもつコインに進化しました。

この事により、さらにトロンネットワーク上で分散台帳技術を利用したトークンやアプリを開発していける土壌を作りました。

現在ではトロンネットワークから生まれたコインが市場で沢山取引されています。

トロンから派生したコインとしては

  • BTT
  • beatzcoin
  • IGG
  • wink
  • TWX

これは一部ですが、様々なトークンが産み出されています。

著者撮影 著者作図(笑)

とても特徴のあるトークンが開発されています。

これらのトークンについてはまた、詳細を記事にて今後紹介したいと思います。

トロンの魅力はトランザクション処理の速さがあります。

ビットコインはプルーフオブワークと言って、演算処理を1番早く計算出来た人にビットコインを配布するというマイニングが行われています。

その演算する時間がかかる事を、トロンは選挙で選ばれたスーパー代表によって取引の認証作業を管理しています。

そのため処理速度が比較にならない程早い‼️

また、このスーパー代表選挙はトロン保有者なら誰でも参加可能で、この投票する行為によっても利益分配があるということも魅力の一つです。

このスーパー代表選挙についても別の記事に書きたいと思います。

TRXトロンの目指すところ

著者撮影 ANA機内より

トロンはブロックチェーンを利用した、エンターテイメントの普及を目指しています。エンターテイメントに特化した暗号資産になります。

詳細についてはホワイトペーパーに記載されており、登場から約10年間の期間を経て目標達成するロードマップで動いています。

その中には、デジタルコンテンツクリエイターを保護する目的の記載もあります。

トロンは将来性のある、魅力のあるコインと思って応援しています。

コインの価値の上下だけではなく、開発者やその大きな目的など理解した上で投資活動していきたいと思います。

トロンに関してはこの数年で大きな動きが沢山あり、記事にするというよりは、一つの辞書になるくらい内容豊富なので、今回は大まかなさわりの部分だけの紹介となりました。

今後も、新しい提携や仕組みについて記事を書いて行きたいと思います。

読んで下さいまして誠にありがとうございました‼️