暗号資産に関連する論文がこれから多く輩出されてくる

最新の暗号資産に関連する論文がこれから増加していくと思います。普及に伴って様々な知見が広がっていくでしょう。

著者撮影 ANAより雲の上の太陽

暗号資産学術知識浸透の必要性

新しいイノベーションが普及する上で、知識のない投機的な認識をもつ投資家が増加すると、その技術の素晴らしさが見えなくなってしまいます。

そのため、正確な情報に関する論文が多く輩出され、投機的印象から長期的視点で暗号資産を氏の所有する人が増える事が暗号資産普及にとって重要であると思います。

日本の大学ではまだブロックチェーン関連の講座は少ないですが、海外の著名大学では続々と講座が出来たり、学部や学科を作ることにより暗号資産の体系的知識習得機会が出来ています。

これから暗号資産の日本語論文についても探していきたいと思います。

様々な領域や学会などで論文発表される時代が来ると思います。

期待される学門分野としては

  • 社会学
  • 経済学
  • 経営学
  • 情報処理学
  • コンピューターサイエンス

など、様々な分野での発展を期待しています。

日本の大学においても、体系的に暗号資産を学習でき、研究する組織が必要と思います。

ただ、暗号資産を論文化する問題点があります。

暗号資産の論文作成の難しさ

暗号資産の論文を作成する課題としては、

  • 暗号資産の変化のスピード
  • 参考論文が殆どない
  • ポジショントークの排除

暗号資産の変化スピードは恐ろしいものがあります。論文が完成する頃には、全く違う世界になっている可能性が高いです。

この変化スピードに執筆する速度が追いついていけるか?という問題があります。

また、新しい技術であるために過去の参考論文が殆どないので、自らその世界を作り出して行かなければならない苦労があります。

ネット上で流れる暗号資産についての情報はポジショントークが殆どです。つまり自己の保有する暗号資産に関わる情報発信やそれらについての有利な情報を中心に発信するインフルエンサーが多く存在します。

そのため、中立的な立場での論文作成が求められると思います。

今回、ネット検索している中で2019年に発表された暗号資産についての論文を見つけましたので以下リンク貼らせて頂いております。

著者は現在京大公共政策大学院教授の岩下直行教授です。

論文についてはオープンアクセスで16ページ全文拝読できる状態になっています。参考論文も8文献記載されていますが、全て海外論文でした。

日本人による暗号資産論文が今後増えていくことを期待します!

では以下のリンクより論文ご確認下さい。

「暗号資産への脅威と対策
─ ビットコインの社会への展開による変質 ─
岩下 直行1」

引用 デジタルプラクティス Vol.10 No.3(July 2019)

論文リンク先↓

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&item_id=197994&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1&page_id=13&block_id=8

本日もご購読ありがとうございました。

2020年暗号資産の行方

2019年もあと1日で終わります。(執筆時:2019年12月30日)

2017年後半からの暗号資産参入者の増加と価格急上昇以来、暗号資産のバブル沈静化しています。

著者撮影 トイプードル

2019年12月末の暗号資産雑感

今、暗号資産に新規で投資をはじめている人は殆どいないのではないでしょうか?

2017年から2018年1月までの急上昇からコインチェックのハッキング問題で市場が氷河期になってしまいました。

あの熱狂した時代に参入した投資家も流石に約2年間の氷河期で退出された方が多くおられると思います。

2017年にはマスコミによる大量の仮想通貨CMが行われて、暗号資産の将来性や、イノベーションの素晴らしさについての知識普及と言うよりは、投機的な印象を与える露出か多かったような気がします。

しかしながら、その間に参入された投資家もコインチェックのハッキング問題で国内仮想通貨取引所に対し金融庁調査がはいり、資産凍結される事態に陥りました。

投資家にとって資産が凍結される程、恐ろしい事はありません。

国内暗号資産取引所の再開もやっと今年のハルになってからです。

大手企業の資本参加による暗号資産取引所の認可も行われた1年でしたが、暗号資産の氷河期は抜け出す事が出来なかったと思います。

悪いニュースばかりでなく、ビットコインについては価格が上昇しつつあり、130万を超える時もありました。

普及研究と暗号資産

普及学研究大家のロジャースがイノベーションを早期に採用する人を革新者として、採用者カテゴリー分類しました。

現在、暗号資産に投資している人は革新者と言えるのではないでしょうか?

革新者は誰もが気がつかない最新の技術を誰よりも早く入手し、伝える伝道者です。

革新者が、次の採用者である早期採用者へ伝達していく事により普及が進んでいくと思われます。

その後、採用者カテゴリーの最期の採用地帯者と言われる人々への伝達をもって普及過程が終わります。

例えば、携帯電話などの普及はほぼ終了していると、言えるのではないでしょうか?

スマートホンの普及もかなり進んでいると思います。

普及していく要素として、より簡単にイノベーションを理解出来る事や、過去の経験と一致している技術、簡単に試せる技術、明らかに今までの技術より優れていると認識してできるものであれば普及速度が上がると言われています。

暗号資産についてはどうでしょうか?

  • 簡単に理解できる?
  • 過去の経験と一致するものありますか?
  • 簡単に試せる?
  • 優れた技術と目に見えて感じられる?
  • 利用するメリットはあるか?

暗号資産を簡単に理解して使用できる人は少ないでしょう笑

過去の経験との同一性はほとんどないですね。まあ、最近はキャッシュレス決済の普及で少し理解が深まっている?のでしょうか。

簡単に試せる?については暗号資産の購入についてのハードルはまだ高いと思います。取引所に口座を作るの事が大変です。

あと、ビットコインを数百円から公認可能な事をご存知ない方が大勢のおられます。

優れた技術と感じるには、暗号資産やブロックチェーンについての学習が必要なので時間がかかります。

利用するメリットについては、使い出せば理解できると思います。

以上が普及研究からみた暗号資産の課題です。

2020年の暗号資産の行方

暗号資産の普及には基本的知識の普及が必要と思います。

マスコミ大手各社が、しっかりと正確なブロックチェーン技術についての教育を行う事が大切です。

2020年にCMが再開されると、また新規投資家の参入が始まり、ビットコインが上昇し、さらに使用目的がはっきりしているアルトコインの価格上昇が起こると思います。

2019年度中にはアメリカETF承認が下りず、機関投資家の参入が行われませんでした。

2020年中にETF認可がおりると、恐ろしくらいのビットコイン上昇があると思います。

ただ、日本政府はこのETFについて否定的なコメントをだしています。

暗号資産YouTuberの中野先生は、暗号資産はサインコサインカーブの軌道を取ると考えられており、一旦ビットコインか50万前後まで下落し、2020年5月から8月にかけて250万くらいまで上昇するというシミュレーションされておりました。

私もその主張に賛成です。過去最高値は越えると予測しております。

キーワードとしてはETF承認、国内暗号資産取引所のCM開始、国内暗号資産取引所の新規通貨取引開始、マスコミによるポジティブなニュース配信などです。

暗号資産取引は自己責任ですので、様々な情報を入手して、投資判断していくことが大切です。

ご購読頂き誠にありがとうございました。

お気に入り登録頂ければ幸いです。

これからも暗号資産についての情報発信させて頂きます。

どうぞ宜しくお願い致します。

暗号資産yotuberが動画削除され始めている?その対策としてVibraVid分散型プラットフォームが注目されるかも?

最近、beatzcoinコミュニティやツイッターなどでYouTube動画が検閲により削除されるケースが増えているという事が話題になっています。

著者撮影 おねだりするトイプードル

勿論、YouTubeは今までも暴力であったり、違法行為など公序良俗に反する動画は検閲の対象だったと思います。

健全な動画配信を推進していると認識しています。

そんな中、暗号資産のインフルエンサーでありYouTuberのフリップMASAさんが以下の動画にてYouTubeの暗号資産関連の動画が、海外で削除され始めているという内容の動画をアップされています。

引用 https://youtu.be/gFmHGdPQ1dgより

仮想通貨YouTuberが消えていくという題の動画です。

衝撃的なタイトルになっています。

特に海外の仮想通貨YouTuberから暗号資産に関連する動画が削除され始めているとの内容です。

引用 https://youtu.be/gFmHGdPQ1dgより

実際、私も暗号資産やブロックチェーン普及するためにYouTubeで動画もアップしています。

引用 https://www.youtube.com/channel/UChwn7Cq4NkYjZQqd_wpdFGA

暗号資産やブロックチェーンについては危険なものでも、公序良俗に反するものでもありません。

その普及するのに関連する動画の削除はとても寂しい事だと思います。

フィリップMASAさんも動画の中で、中央集権の、管理システムに問題あるのでは?とのコメントをされています。

解決策としてVibravid分散型プラットフォームがあります。

VibraVidについての詳細は私のブログ内で記載しています。ご覧頂ければ幸いです。

言論の自由を確保する事はとても大切な事です。

このような検閲や言論の自由を守っていくためにもVibraVidの普及が欠かせないと感じています。

中央集権から分散型管理へ

本日もご購読頂き誠にありがとうございました。

社会人(サラリーマン)が博士課程で研究する悩み

サラリーマンとして働きながら、大学院通うなど普通ではない事をするので、悩みはいっぱいありました。

実際にどのような悩みを抱えながら社会人として博士課程に通っていたのか、ご紹介させて頂きます。

著者撮影 大阪上空

色々悩みは出てきますが、実際に博士課程在籍中に感じた悩みについて書いてみようと思います。

人と違う道に進むので、周囲の理解を得るのは難しいです。

  • ①大学院単位取得について
  • ②学費捻出について
  • ③家庭サービスについて
  • ④職場での人間関係
  • ⑤学位が取れるかどうかについて

悩みありますねー笑笑

やってみないとわからない!

長い道のりなので、地道に行くしかありません。

著者撮影 トイプー

①大学院単位取得について

大学院に入ったからには卒業目指す事になるのですが、働きながらで修士号とるまで、かなり単位をとらないといけません。

ほとんどの土日潰れます。土曜日の授業や講義がだいたい1時間目から5時間目までびっしり入っていました。さらに平日の夜も講義入ってたりしました。

しかも、私の場合は元々大学時代は法学部で大学院は経営系に変更したので、基礎知識は学部生の授業も受講させて頂いたりして勉強しました。

大学院は教授との距離が近くなる事もあり、学部での授業なども直接お願いする事により参加させて貰えたりします。

土曜日フルに授業を受けるだけでも大変ですが、次の週にはそれら授業に対する宿題やレポートなどを日曜日と平日に作成しなければなりません。

仕事している中で、それら時間を確保しなければならないのが悩みでした。

兎に角無駄な時間を減らす努力必要です


博士号のとり方[第6版]―学生と指導教員のための実践ハンドブック―

②学費捻出について

外資系のサラリーマンを当時していたので年収はかなり高かった事もあり、息子がまだ小さかった事で教育費がそれ程必要でなかったので学費捻出ができたと思います。

修士課程については全て自己負担でした。

博士後期課程進学する気持ちになっても、学費の捻出がネックになってきました。

やはり既に二年間の大学院生活で貯金が無くなってきた事や、博士後期課程進学する意義を妻に認めてもらう事が必要となりました。

幸運な事に当時勤めていた会社の社内規定を熟読していると、スキルアップを補助金する制度があることを見つけました。

国内希望修学制度という、会社から奨学金を貸与する仕組みがある事がわかり、そのお金を利用する事で家計からの支出を抑える事が出来ました。

サラリーマンで博士号目指す人は、社内のスキルアップを補助する制度をくまなく読んで見て下さい。もしかすると、そのような制度があるかも知れません。

私の場合、大学院からの奨学金も出る事になり、雑費以外のお金が全く必要なかった事もラッキーでした。

そういう意味では悩みは解消されました。

学部生からストレートに博士号取得を目指す方は逆に元々の収入源がないので、さらに大変だと思います。ご両親が裕福な方はべつにですけど。

この点は社会人で博士課程に在籍されている方の方が有利ですね。


社会人大学院生のススメ―働きながら、子育てしながら博士・修士

③家庭サービスについて

博士課程在籍中は家族サービスはほとんど出来てませんでした。

そして、今単身赴任になりさらに家族サービスが出来にくくなってしまっています。

これは、サラリーマンで博士課程に進む方は覚悟しなければならないと思います。

学期が変わる間の休みの期間は集中して旅行に行くなど、頑張らないといけないと思います。

修士課程までなら2年で卒業出来ると思いますが、博士号取得するにはどれだけ時間が必要かわかりませんので、家族サービスは特に注意が必要です。

一点豪華主義の旅行を計画するのも良いと思います。

④職場での人間関係

当時の上司との関係は良好でしたので、問題はありませんでした。

大学院に通っているために、仕事が出来ていないと思われる事が不安だったので普通以上に仕事頑張りました。

大学院での研究から現場で使える理論なんかの講義を営業所で実施したりして貢献しました。

しかしながら、全ての方の理解は得られていなかったと思います。

陰では非難されていたのかもしれません。だからこそ、昼間の仕事は全力でしなければなりません。

ただ批判されていても、気にすることなくやり抜くしかありません!


なぜあなたは論文が書けないのか?

⑤学位が取れるかどうかについて

一つの壁は修士号を取れるかどうかでしょう。

同期で入学したメンバーはほぼ取得出来ていたと思います。

病気や、仕事の関係で修士論文執筆に時間がかかった人は、次のタイミングで修了していたように思います。

修士号については、それ程独創性や学術への貢献といった面は求められていないのではないかと思います。

基本的には正しい方法で、正しい研究の方法などを学んでいるかどうか?

そのあたりをクリア出来ていれば修了できると思います。

ところが、博士号取得は必ず取得できるとは言えないと思います。

離脱する方も多いですし、学費捻出が困難になったり、仕事との両立がが難しくなったり、指導教授が退官されたり、様々な環境変化もあります。

それ以上に、本人のモチベーションが続くかどうか?これが一番重要と思います。

1番困った事は、分析のためのデータ収集だと思います。

やはりパネルデータでの分析は限界がありますし、オリジナルデータでないと仮説に対する答えを出す事が難しいからです。

これら悩みを抱えながらサラリーマンで博士号目指す方がおられると思います。しかしながら、山を登り終えるとスッキリします。

全ての苦労が報われます。笑笑

是非チャレンジして欲しいです!

著者撮影 外を眺めるトイプ〜ドル

ビットフライヤーでビットコイン貰える。

bitflyer bitflyer

ビットフライヤーにログインしてから、各種購入やサービス利用するとビットコインがもらえるプログラムがあります。

著者撮影 九州上空ANAより
引用 https://bitflyer.com/ex/sp/getcoinより

https://bitflyer.com/ex/sp/getcoin

ビットフライヤーと提携しているお店やサービスを利用するとビットコインが貰えます。

以下にその一部をご紹介させて頂きます。

ビットコインや暗号資産に不安を感じられる方も、無料で付与されたものなら安心して持っていられるのではないでしょうか?

是非ビットフライヤーで口座作って、無料でビットコインゲットしてみてはいかがでしょうか?

引用 https://bitflyer.com/ex/sp/getcoinより

今、旬なふるさと納税もあります。私ももうすこし早くこの情報知っていたらと思います。

残念。

引用 https://bitflyer.com/ex/sp/getcoinより

また、ネットショッピングも充実してますねー。

楽天もYahoo!ショッピングもあります。

皆さんおなじみですよね。

引用 https://bitflyer.com/ex/sp/getcoinより
引用 https://bitflyer.com/ex/sp/getcoinより

また、サービスとしては旅行なんかもありますねー。

これら、ほんの一部しかご紹介してないので、是非ビットフライヤーの公式ホームページをご確認ください。

bitflyer

私もみてみて、その提携の多さにびっくりしました。

何か購入したり、予約したりする前にその提携先がビットフライヤーのビットコイン配布プログラムにあるかないか確認していこうと思います。

ビットコインもらえたら嬉しいですから笑笑

是非、一度ホームページのぞいてみてください!

本日もご購読頂き誠にありがとうございました。

著者撮影 ANAからみた夕焼け

サラリーマンで博士号目指すためのステップ 周囲の理解

著者撮影 筑豊地区の空

社会人を取り巻く環境

普通にサラリーマンしていて、いきなり博士号目指すと言っても現実感ないと思います。

周囲の人もびっくりすると思います。

初めから博士号取るつもりで社会人大学院に入学してくる人は少ないような気がします。

特に文系で社会人になってから大学院に来られる方は、何らかの課題解決するためか、ステップアップするためかではないかと思います。

まずは修士号を取るつもりで入学される人が多いと思います。

修士号取った時点で、さらにそのまま博士後期課程に進む人は稀ではないでしょうか。

理由としては、サラリーマンと博士課程の期間を2年もしくは3年以上続けると心身ともに疲弊するからです。

修士号取った段階で、もう終わりにしようと思うからです。笑笑

進学の意思を周囲に伝えるべきかどうか?

大学院進学する事について周囲に伝えるべきかどうか?サラリーマンであるからこそ、この問題が現実として迫ってきます。

職場での評価もありますし、上司との関係性とか、企業の業態によっても反応が違うと思います。

元々有給休暇の取りにくいサービス業や、休みの日が固定でない方はかなり時間のやりくりがしんどいと思います。

実際に同じ研究室でサービス業に務められていた方がおられましたが、かなり研究室に来る時間の配分に苦労されておりました。

その意味では、周囲に進学の意思を示す意義もあると思います。周囲の協力がないと継続できないからです。

また、入学の際に社会人で院試を受ける際の条件として勤めている会社の推薦状を必須としている大学院もあります。

しかし、カミングアウトしたことによって被るデメリットも考えなくてはいけません。

大学院に通う事を良く思わない上司や同僚がいる可能性があります。

最初相談した上司も、そんな大学院通っても意味無いんじゃない?とかお金勿体無いよ。とか言われたものでした。

まあ、そのような他者の意見でぐらつくようでは大学院進学しない方がいいとは思います。

また、会社での重要な仕事につけなくなる可能性が高くなります。100パーセント仕事に没頭出来ない人に要職につけようとは思いません。

大学院通ってるから仕事が出来ていないと思われるのが嫌で、いつも以上に仕事頑張りました!

社会人のリカレント教育について理解のあるトップ経営者がおられる職場であって欲しいものです。

サラリーマンが博士号を目指すということは、周囲の犠牲の上に成り立つものと思いますので、周囲の方々への配慮する気持ちは忘れたらダメだと思います。

特に修士号を取るまでの間は、大学院に通わなければならないことも多いですし、レポート提出や、チームで研究して発表する事も多くあります。

いわゆる授業や講義を受けなくてはなりません。

また、定期的にある試験や、修士論文の中間発表や最終試験などの既に決定している日がありますので、その当日に仕事が入らないようにやりくりするのがとても面倒で苦労しました。

さらには、家族サービスの時間も研究時間にあてないといけません。家族の理解が最も必要でしょう。

それら、時間確保を継続して出来るかどうか?がとても重要と思います。

大学院入学試験の面接でも、継続して通えるか?という点が何度も確認ありました。

これら、状況を踏まえて社会人として博士を目指す準備をすれば良いと思います。

本日もご購読頂きまして誠にありがとうございました。

Xcoin日本からステーブルコイン発行へ。竹田恒泰氏率いる株式会社エクスチェンジャーズ!

これまたすごい情報が入ってきました。竹田恒泰氏と言えば地上波TVのそこまで言って委員会で良く見ていました。論客の1人として、いつも様々な主張されていました。

竹田氏は暗号資産について、バブル前から紹介されていたのですがまさかステーブルコイン発行する予定とはすごい方です。

引用 竹田恒泰氏公式ツイッター発表資料より

xcoinの内容については公式発表から理解する必要ありますね。竹田氏のYouTubeにて今回のプレスリリースし記者会見後即金融庁からヒアリングを受けたそうです。

前向きに金融庁とすり合わせを行い、実稼働に向けて調整していくと発言されています。

金融庁と喧嘩してもいいことありませんから。その点も押さえられて進めておられるようです。

因みに朝日新聞だけ取材に来なかった事もYouTubeで呟いておられました。

引用 竹田恒泰氏公式ツイッター発表資料より

また、いきなり暗号資産のステーブルコインを思いついたわけではなく、4年ほど前から外貨両替所専門店をご開業されていました。

国内10店舗、海外店舗、156通貨扱っているとか。年商なんと100億円!

ステーブルコイン発行しても不安にならない土台はあると思います。すごいです。

引用 竹田恒泰氏公式ツイッター発表資料より

北朝鮮ウオン、イランディナール、ベネゼエラボディバル以外の通貨は購入するとの事。

海外の外貨両替所は恐ろしい手数料取られるらしいですね。そこに目をつけたらしいです。

TVコメンテーターという印象しかなかったので、驚きです。

日本円のステーブルコインを海外の企業が発行するより、いち早く日本人が発行すべきと思っていたので、これは大変期待出来ると思います。

YouTuberアンゴロウさんもこの件についての評論動画を出されています。

様々な視点から情報収集すべきと思います。アンゴロウさんの分析はいつも客観的でエビデンスも豊富に示しておられるのでとても参考にしています。

毎日暗号試算の情報が出てくるので飽きません笑

本日もご購読下さいまして誠に有難うございました。

VibraVidにまたまた大物YouTuber参入!②実際にbeatzcoinが入る過程紹介します。

またまた超大物YouTuberが参入してきました!

合計7899万ビュー!38万4000人の視聴者!800以上の動画!

しかも、動画見ると50 beatzcoinが貰えます‼️

引用 beatzcoin公式ツイッターより

今回、実際にVibraVidプラットフォーム画面をご紹介させて頂きたいと思います。

今回のNickさんの動画は以下の画面から視聴できます。赤丸で囲んでいるところに再生時間は記載されています。この動画は42秒です。たった42秒の動画見るだけで50beatzcoinもらえるのは美味しいと思います。

引用 著者撮影 VibraVidプラットフォーム画面より

早速、私も動画再生し、50beatzcoin貰いました。VibraVidプラットフォームの中にbeatzcoinウオレットとTRONウオレットが装備されているので、視聴完了すると、即ウオレットに振り込まれます。

引用 著者撮影 VibraVidプラットフォーム画面より

動画視聴完了すると、この赤丸で囲んでいるように、Bounty Receievedと一瞬表示されます。

登録しているメールアドレスにもその送金記録が送信されてきます。

著者撮影 著者メール画面より

上記写真のように、50beatzcoinを送金され受信した事を示しています。

YouTubeの広告を見せられても、見る側にはなんのメリットもありませんでした。

VibraVid のプラットフォームであれば、動画を見てbeatzcoin手に入ります!

今暗号資産持っていない人も参加登録して動画を視聴すればbeatzcoinを手にするチャンスありますよ!

本日もご購読下さいまして誠に有難うございました。

引用 Nick Drossosツイッター画面より

追記 動画紹介していたら、本人からツイッターフォローされました‼️

バイナンスUSが新たなトークン上場検討 追記→ENJとICX決定(2019年12月12日現在)

バイナンスUSが新たにトークンを上場する見込みであることを発表しました。

引用 https://www.binance.us/en/blog/410962302330163200/What-were-exploring-next-at-BinanceUS-

トロンがUSバイナンスにて当初リストに入っておらず失望しておりましたが、今回のリストに入っており安心しました。

上記のリストトークン全て上場するかどうか現段階では不明ですが、遡上には上がっているので恐らく上場出来ると思っております。

なにせ、トロンの取引量は膨大で世界のトップ3に入るトランザクション数だからです。

引用 https://www.binance.us/en/blog/410962302330163200/What-were-exploring-next-at-BinanceUS-
引用 https://www.binance.us/en/blog/410962302330163200/What-were-exploring-next-at-BinanceUS-

アメリカ市場と中国産の暗号資産は融合が難しい状況と思っておりますが、トロンが上場出来ると、その不安も取り除かれると見ています。

アメリカ市場も今後大きな可能性を秘めた地域であるため、トロンの今後の成長にも欠かすことが出来ないと思います。

今後のバイナンス公式の発表を待ちたいと思います。

追記2019年12月12日

引用 https://support.binance.us/hc/en-us/articles/360037466512-Binance-US-Will-List-Enjin-ENJ-and-ICON-ICX-より

バイナンス公式サポートより、USバイナンスへの上場はENJとICXでした。

さて、これに続くコインはどれなんでしょう?

VibraVid にチャンネル登録者10万人の超大物YouTuberが参入してきました。

最初、提携の話か何かと思い調べて見ると、登録者10万人のYouTuberがVibraVidに参入してきた事がわかりました。

しかも、見る事によってBeatzcoinを配布しています。

損して徳とれですね。

引用 LET’S MELT THIS公式ツイッターより

最初このニュース見たときに、なんの事かよく理解出来ていませんでした。

VibraVid の動画見てBeatzcoin もらって、LET’S MELT THISについて調べたら、超大物YouTuberである事を知りました。

引用 https://www.youtube.com/channel/UCK11abDzAZYbqbA1hSDSwcQ
公式 LET’S MELT THIS より

元々は上記のようにYouTubeに動画配信されています。

なんと10万人のチャンネル登録者がおられる大物YouTuberさんです。

再生回数も恐ろしい程再生されています。

いよいよ大物YouTuberにも情報が辿りついたのかもしれません。

引用 著者VibraVid 画面 撮影

今ならLET’S MELT THISさんの動画を一つみると10 Beatzcoinをもらえるようです。

引用 著者VibraVid 画面 撮影

YouTuberからの流入は今後増えていくと思います。やはり全世界から直接報酬が得られる事はすごいと思います。

ただ、一つ問題点としてはYouTube程スムーズではない点でしょう。残念ながら動画再生中に止まることもあり、通信速度改善が必要です。

これは5Gの世界を待たないといけないかもしれません。

これから動画コンテンツを作成するクリエイターが参入してくる事を期待したいと思います。

本日もご購読頂きまして誠に有難うございました。