日本ではまだ暗号資産取引所のテレビCMが始まっていません。今年に入って暗号資産取引所が承認されたにもかかわらずテレビCMが始まっていないのはFATFの対日調査が終わっていないことが理由の1つとも言われています。
FATFは国際組織であり、マネーロンダリング対策で10月28日から政府や金融機関等が国審査を受けています。
不正な国際送金や本人確認を徹底しているかどうか確認するのが目的です。
具体的な審査先は非公表となっており、審査結果は2020年6月全体会合で対日審査報告書を採択する予定になっています。
予定では対日審査は10月28日から11月15日の間で行われるとされている。
この審査が終わった後にテレビCMが再開されるのか?それとも来年最終報告終了後にCMが解禁されるのか?
いずれにしても対日審査の日程は終了しており、そろそろ暗号資産取引所のテレビCMが再開されるのは時間の問題ではないでしょうか?
2017年の冬から2018年の初頭にかけて暗号資産のバブルが起こりました。その1つの要因としては地上波のテレビCMが起爆剤となったのは間違いありません。
その当時暗号資産取引所の新規契約がパンクしていたと言われています。
著者 撮影 トイプードルのお散歩
また、暗号資産の新たな幕開けが近づいていると思います。
まだまだ暗号資産は始まってもいません。これから大きな動きが出てくると思います。
なんせ全世界でビットコイン発行枚数たった2100万枚だけ。
しかも、その中でもハードディスクから取り出せなくなってるビットコインもあると言われていたり、秘密鍵が分からず取り出せないケースも多くあると言われています。
つまり、実際にはもっと少ない。
日本人だけでも一人1ビットコイン保有できない。
全人類がビットコインの素晴らしさに気がついてしまうと争奪戦になるでしょう。
今ならまだサラリーマンでも1ビットコイン買えるチャンスだと思います。
本日もお読み下さいまして誠にありがとうございました。